ポルシェ マカンのサイズ一覧|全長・全幅・全高と重さ・荷室

マカン エレクトリックとガソリン版を横に並べたイメージ

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マカンが気になっていて、『実際の大きさってどれくらい?うちの駐車場に入る?』と寸法を調べている方も多いですよね。

結論から言うと、マカンは全長4.7〜4.8m、全幅1.9m超のミドルサイズSUVです。新型のマカン エレクトリックは、ガソリン版より長さで55mm、幅で15mm大きく、重さは300kg以上重くなっています。

この記事を読むと、マカンのサイズを世代ごとに見比べて、自分の使い方に合うかを判断できます。

目次

ポルシェ マカンのサイズ一覧(全長・全幅・全高)

先に結論

マカンには、2024年に日本で受注が始まった2代目「マカン エレクトリック」と、ガソリンの初代(95B)があります。サイズはエレクトリックのほうが一回り大きく、特にホイールベースが90mm長いのが特徴です。

項目マカン エレクトリックガソリン版(初代後期)差
全長4,785mm4,730mm+55mm
全幅1,940mm1,925mm+15mm
全高1,620mm(GTS 1,610mm)1,600〜1,625mmほぼ同じ
ホイールベース2,895mm2,805mm+90mm
最小回転半径6.1m5.6m+0.5m
最低地上高(未積載)174〜185mm187〜202mmエレクトリックが低め

出典はポルシェジャパン公式と価格.comの掲載値です(2026年10月時点)。ホイールベースは海外資料では2,893mmとされることもあります。

『数字を見ても、大きいのか小さいのかピンとこない』という方もいますよね。

ざっくり言うと、マカンは長さが中型SUVくらい、幅は大型SUVに近いサイズです。日本の道では、長さより幅を気にする場面のほうが多いはずです。

マカン エレクトリックとガソリン版の寸法を比べた図解

ホイールベースが長いと何が変わる?

エレクトリックとガソリン版の差でいちばん大きいのは、ホイールベース(前後のタイヤの間の距離)の90mmです。

『たった9cmでしょ?』と思うかもしれません。ただ、ホイールベースは乗り心地や室内の広さ、小回りに関わる大事な数字なんです。

ホイールベースが長いと良い面気になる面
乗り心地揺れが落ち着きやすい特になし
室内・荷室床下の電池を積むスペースが取れる特になし
小回り特になし最小回転半径が大きくなりやすい

実際に、最小回転半径はエレクトリック6.1m、ガソリン版5.6mと差があります。エレクトリックは後輪も向きを変える「リアアクスルステア」をオプションで付けると、小回りが楽になります。

狭い道や駐車場が多い方は、試乗の時にUターンや車庫入れを一度試してみてください。

試乗で見ておきたいこと

数字だけでは分からないのが、運転席からの見え方です。試乗では、狭い道ですれ違う時の左側の感覚と、車庫入れの時の後ろの見え方を確かめておくと安心です。

ガソリン版はグレードで全高が違う

ガソリンの初代後期は、グレードによって全高が少しずつ違います。足回りの仕立てが違うためなんです。

グレード(ガソリン版・初代後期)全高
マカン1,625mm
マカンT1,605mm
マカンS1,625mm
マカンGTS1,600mm

マカンTとGTSは、スポーツ寄りの仕立てで車高が低めになっています。エレクトリックでもGTSだけ全高1,610mmと、ほかより10mm低いです。

「前期や中期のマカンもサイズは同じですか?」という質問もよくあります。初代の中で大きな寸法の違いは出にくいものの、年式やオプションで細かい数字は変わるので、車検証で確かめるのが確実です。

前期・中期・後期の見分け方は初代マカンの前期・中期・後期の違いで詳しく見ています。

マカンの重さ(車両重量と総重量の目安)

実は、エレクトリックとガソリン版でいちばん差が大きいのは、重さなんです。

グレード車両重量車両総重量の目安(定員5名×55kgを足した計算値)
エレクトリック マカン(RWD)2,240kg2,515kg
エレクトリック マカン42,350kg2,625kg
エレクトリック マカン4S2,360kg2,635kg
エレクトリック GTS/ターボ2,420kg2,695kg
ガソリン マカン1,870kg2,145kg
ガソリン マカンT1,880kg2,155kg
ガソリン マカンS1,960kg2,235kg
ガソリン マカンGTS2,000kg2,275kg

車両重量は価格.comの掲載値です。総重量は、車両重量に乗員5名分(1人55kg)を足した計算値なので、正確な値は車検証で確かめてください。

マカンのグレード別の車両重量を比べた図解

エレクトリックが重いのは、床下に100kWhの大きなバッテリーを積んでいるからです。重さは、自動車重量税の区分や機械式駐車場の重量制限に関わってきます。

重さが税金に関わるところ

重量税の区分は、ガソリン版が1.5t超2.0t以下、エレクトリックが2.0t超2.5t以下です。自動車税は排気量(エレクトリックは年25,000円)で決まります。詳しくはマカンの自動車税と重量税で見ています。

マカンは何人乗り?室内と荷室の広さ

マカンの乗車定員は、エレクトリックもガソリン版も5名です。3列シートの7人乗りはありません。

『家族4人で乗ると狭いのでは?』と心配する方もいますよね。

大人4人なら、移動に困る狭さではありません。ただ、後席の足元や頭上は、上のクラスのカイエンほどの余裕はないので、後ろに大人が長時間乗る使い方なら試乗で確かめておきたいところです。後席の広さはマカンの後部座席の広さで見ています。

項目マカン エレクトリックガソリン版(初代後期)
乗車定員5名5名
荷室(後席使用時)540L(GTS 476L、ターボ480L)488L
荷室(後席格納時)1,348L(ターボ1,288L)1,503L
フロント荷室(フランク)84L(ポルシェ海外公表値)なし

荷室容量は価格.comの掲載値です。後席を使う普段の状態ではエレクトリックが広く、後席を倒した時はガソリン版のほうが広いんです。

荷室の使い方はポルシェ マカンの荷室の広さで、自転車やゴルフバッグまで含めて詳しく見ています。

最低地上高と高さ、どこに効く?

最低地上高は、段差や雪道での擦りやすさに関わります。エレクトリックは174〜185mm、ガソリン版は187〜202mmです。

数字の幅は、サスペンションの種類や仕様によるものです。エアサス付きの車は、走行モードで車高を上げ下げできます。

高さで確かめておきたい場面
  • 自宅や職場の駐車場の高さ制限
  • ルーフボックスを載せた時の全高
  • 雪道や未舗装路での段差
  • コインパーキングの輪止めやフラップ

雪道での車高の使い方はマカンは雪道に強い?エアサスと車高で見ています。

フロントガラスのサイズは分かる?

『フロントガラスのサイズを知りたい』という方もいますよね。ガラス交換やサンシェード選びで気になるところです。

フロントガラスの寸法は、カタログでは公表されていません。世代と年式、装備(ヘッドアップディスプレイの有無など)でガラスの種類が変わることもあります。

ガラスやサンシェードのサイズを確かめる方法
  1. 車検証で型式と年式を確かめる
  2. ガラス交換なら、型式を伝えて修理店に適合品を出してもらう
  3. サンシェードなら、メーカーの車種別適合表で世代を選ぶ
  4. 合わない時のために、返品できる店で買う

サンシェードの選び方はマカンのサンシェード・フロアマットで見ています。

駐車場とのかね合いは?カイエンや他のSUVと比べると

ここが大事なところです。マカンのサイズで一番気にしたいのは、全幅1,925〜1,940mmです。

日本の機械式駐車場には、全幅1,850mmまでという制限がよくあります。マカンはそれを超えてしまうので、マンションの機械式駐車場では入らないケースが多いんです。

駐車場の確認は契約前に

機械式駐車場には幅だけでなく重さの制限もあります。エレクトリックは2,240〜2,420kgあるので、幅に余裕があっても重さで入らないことがあります。詳しくはマカンは立体駐車場に入るかで見ています。

上のクラスのカイエンと比べると、マカンは一回り小さく、日本の道で扱いやすいサイズです。ライバルのSUVとの比較はマカンのライバル比較とマカンとカイエンの違いで見ています。

ヒッチメンバーやルーフボックスで荷物を増やす使い方はマカンで牽引・キャンプにまとめました。

サイズで選ぶなら、エレクトリックとガソリン版のどっち?

最後に、サイズの面からどちらが合うかを分けてみます。

エレクトリックが合う人
  • 後席を使ったままの荷室を広くしたい(540L+フランク84L)
  • ホイールベースが長く落ち着いた乗り心地が好き
  • 自宅の駐車場の幅と重さに余裕がある
ガソリン版が合う人
  • 小回りを重視したい(最小回転半径5.6m)
  • 後席を倒して大きな荷物を積むことが多い(1,503L)
  • 重量制限のある駐車場を使う

「どっちにしようか迷ったら、何で決めればいいですか?」と聞かれたら、まず自宅の駐車場の制限値を見てみてください、と答えています。駐車場の条件で選べる世代が決まることも多いからです。

買う時の総額や交渉の順番はポルシェ マカンの値引き相場をどうぞ。

サイズの面からマカン エレクトリックとガソリン版が合う人を比べた図解

よくある質問

ポルシェ マカンのサイズは?

マカン エレクトリックは全長4,785mm・全幅1,940mm・全高1,620mm、ガソリン版(初代後期)は全長4,730mm・全幅1,925mm・全高1,600〜1,625mmです。

マカンの重さはどれくらいですか?

車両重量はエレクトリックが2,240〜2,420kg、ガソリン版が1,870〜2,000kgです。エレクトリックは床下の大きなバッテリーのぶん重くなっています。

マカンは何人乗りですか?

エレクトリックもガソリン版も5人乗りです。3列シートの7人乗りはありません。

マカンの最低地上高は?

未積載でエレクトリックが174〜185mm、ガソリン版が187〜202mmです。仕様やサスペンションで変わります。

マカンの荷室の寸法は?

容量は後席使用時でエレクトリック540L、ガソリン版488Lです。奥行きや幅の寸法は公表値を確認できていないので、実車で測るのが確実です。

まとめ

この記事の要点
  • エレクトリックは全長4,785×全幅1,940×全高1,620mm、ホイールベース2,895mm
  • ガソリン版は全長4,730×全幅1,925×全高1,600〜1,625mm、ホイールベース2,805mm
  • 車両重量はエレクトリック2,240〜2,420kg、ガソリン版1,870〜2,000kg
  • 定員は5名。荷室は後席使用時でエレクトリック540L、ガソリン版488L
  • 全幅1,850mm制限の機械式駐車場には入らない
マカン買いたいドットコム

マカン買いたいドットコム 編集部

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