ポルシェ マカンのサンシェード・フロアマットの選び方|純正と社外

SUVのフロントガラスにサンシェードを付けたイメージ

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『夏の駐車中、マカンの車内が暑すぎる』『フロアマットを替えたいけど、どれが合うの?』と迷っている方も多いですよね。

結論から言うと、サンシェードもマットも「エレクトリックかガソリン版か」で形が違うので、まず世代に合った専用品を選ぶのが失敗しないコツです。純正は合いの良さ、社外は値段と選択肢の多さが強みなんです。

この記事を読めば、自分のマカンに何を買えばいいか、買う前に何を確かめればいいかが分かります。

目次

マカンのサンシェードは世代で選ぶ

マカンは初代(ガソリン版)と2代目(マカン エレクトリック)で、ボディの大きさも形も違います。フロントガラスの形も違うので、サンシェードは世代を間違えると合いません。

項目マカン エレクトリック(2024年〜)ガソリン版(2014〜2026年)
全長4,785mm4,730mm(初代後期)
全幅1,940mm1,925mm(初代後期)
ホイールベース2,895mm2,805mm(初代後期)
選ぶサンシェードエレクトリック専用品初代(95B)用

寸法はポルシェ公式・価格.comの公表値です(2026年10月時点)。

マカンのEVとガソリン版でサンシェードやマットが共通でない理由を示した図解

初代の中では、前期・中期・後期でフロントガラスの大きな形は変わらないとされることが多いです。ただ、ルームミラーまわりのセンサーの形が年式で違うことがあるので、適合表で年式まで確かめておきましょう。

先に結論

サンシェードは「エレクトリック用」か「初代(95B)用」かをまず選び、適合表で年式を確かめます。汎用品は隙間ができやすいので、専用品のほうが満足しやすいです。

純正と社外のサンシェード、どっちがいい?

『純正のサンシェードって、わざわざ高いのを買う意味あるの?』と思いますよね。実は、どちらにも向いている人がいるんです。

純正を選ぶ良いところ
  • 形がぴったり合いやすい
  • 車内の雰囲気に合う色や質感
  • 売る時に付属品として渡せる
純正で気になるところ
  • 社外品より値段が高いことが多い
  • 在庫や取り寄せに時間がかかることがある

社外品は、値段が手頃で、折りたたみ式や傘のように開くタイプなど選択肢が多いのが魅力です。毎日使うなら、開け閉めのしやすさで選ぶと長続きします。ただ、マカン専用をうたっていても、年式で合わない場合があります。

純正品の有無と値段は、正規販売店やポルシェの純正アクセサリーで確かめるのが確実です。年式によって取り扱いが変わるので、自分の車台番号を伝えて聞いてみてください。

サンシェードを選ぶ時のチェックリスト
  • エレクトリック用か初代(95B)用か
  • 年式まで適合表に入っているか
  • ルームミラーまわりのセンサー部分の切り欠きが合うか
  • 使わない時にどこにしまうか(収納袋の大きさ)
  • 片付けが面倒にならない開き方か

カーテンや後席の日よけはどうする?

『後ろに子どもを乗せるから、後席の窓にも日よけがほしい』という方もいますよね。後席の日よけは、主に3つの方法があります。

方法良いところ気をつけるところ
純正オプションの日よけ見た目が自然で使いやすい年式・仕様で設定が違う。後付けできるか要確認
窓に貼る吸盤・マグネット式手軽で値段も手頃窓を開け閉めしにくいことがある
カーテン(レール取り付け)車中泊で外から見えにくい内張りに穴をあけると戻しにくい

パノラマルーフ付きのマカンは、天井の日よけが付いている仕様が一般的です。夏の車内温度が気になる方は、閉めて駐車するだけでも違ってきます。

運転席と助手席の窓には貼らない

運転席と助手席の窓に日よけを付けたまま走ると、視界が悪くなり危険です。走行中は前席の窓には何も付けないようにしましょう。

後席の使い方やチャイルドシートの付け方はマカンの後部座席の広さと座り心地で詳しく書いています。

フロアマットは純正と社外のどちらがいい?

フロアマットは毎日踏むものなので、汚れや傷みが目立ちやすいですよね。中古で買ったマカンは、ここを替えるだけで車内の印象がぐっと明るくなります。

純正フロアマットの良いところ
  • 形が合いやすく、ずれ止めの留め具にも合う
  • 縁取りやロゴなど、車内の雰囲気に合う
  • 売る時に純正として評価されやすい
純正フロアマットで気になるところ
  • 社外品より値段が高いことが多い
  • 色や素材の選択肢が限られる

社外品は、素材や色、縁取りの糸の色まで選べるのが魅力です。内装の色に合わせてマットの色を変えるだけでも、車内の雰囲気はかなり変わります。ゴム製や立体形状のマットなら、雨の日や雪道でも汚れを落としやすいです。

『安い汎用マットでもいいかな』と思うかもしれません。ただ、運転席のマットがずれてペダルの下に入り込むと危ないので、運転席だけは留め具に合う専用品を選んでおきましょう。

フロアマットを買う前に確かめること
  • エレクトリック用か初代(95B)用か
  • 右ハンドル用か左ハンドル用か
  • 運転席の留め具(ずれ止め)の位置と形
  • 前席だけか、後席まで含めたセットか
  • 純正マットを売る時まで保管しておけるか

中古では、左ハンドルのマカンも流通しています。マットは左右で形が違うので、ハンドル位置を間違えないようにしましょう。

ラゲッジマットとフランクのマットは?

荷室のマット(ラゲッジマット)は、汚れた荷物やアウトドア用品を積む方に欠かせませんよね。マカンは世代で荷室の形が違います。

項目マカン エレクトリックガソリン版(初代後期)
荷室(後席使用時)540L(GTS 476L、ターボ480L)488L
荷室(後席を倒した時)1,348L(ターボ1,288L)1,503L
フロント荷室(フランク)84Lなし

数値はポルシェ公式・価格.comの公表値です。

マカンの荷室とフランクの容量とマット選びのポイントを示した図解

エレクトリックは、ボンネットの下にもフランク(フロント荷室)があります。充電ケーブルを入れることが多い場所なので、ここにもマットやトレイを敷いておくと汚れを気にせず使えます。

ラゲッジマットの選び方
  • 縁が立ち上がったトレイ型は、水や泥がこぼれにくい
  • 後席を倒した部分まで覆う延長タイプもある
  • 荷室の床下収納を使うなら、めくりやすい素材を選ぶ

荷室に何が載るかはマカンの荷室の広さで、自転車やゴルフバッグの載せ方まで書いています。

ダッシュボードマット・カバー・キーカバーの注意点

ダッシュボードマットは、フロントガラスへの映り込みを減らしたり、日差しでダッシュボードが傷むのを防いだりする目的で使われます。ただ、マカンでは注意が必要なんです。

ダッシュボードマットで気をつけること
  • フロントガラス上部のカメラやセンサーをふさがない
  • ヘッドアップディスプレイの投影部分をふさがない
  • エアバッグが開く部分に重ならない
  • 滑り止めがダッシュボードの素材を傷めないか

特にマカン エレクトリックは、オプションでAR(拡張現実)ヘッドアップディスプレイを選べます。投影部分をふさぐと表示が見えなくなるので、専用品で切り欠きが合っているかを確かめておきましょう。

運転支援のカメラについてはマカンの安全装備でできること・できないことで書いています。

ボディカバーは、屋外の駐車場で鳥のフンや黄砂から守りたい時に役立ちます。風であおられて塗装をこすることもあるので、サイズが合ったものを選び、汚れた車体にはかけないようにしましょう。

キーカバーは、スマートキーを傷や落下から守るものです。分厚いケースだと電波が届きにくくなることもあるので、付けた後にドアの開け閉めがいつも通りできるか試してみてください。

例えば、こんなことがあります。

「キーカバーを付けてから、ドアが開きにくい気がして」
「一度外して試すと、カバーのせいかどうか分かりますよ」

中古で付属品をもらう時に確かめること

中古のマカンを買う時は、前のオーナーが使っていたサンシェードやマットが付いてくることもあります。付属品があるとうれしいですよね。

特に純正のサンシェードやマットは、新しく買うと値段がかさむものです。付いてくるなら、状態を見てから受け取りましょう。

ただ、付属品がその車の世代や年式に合っているとは限りません。前のオーナーが別の車用を流用していることもあるんです。

付属品を受け取る時のチェックリスト
  • フロアマットが純正か社外か、留め具に合っているか
  • サンシェードを広げて、フロントガラスに合うか
  • ラゲッジマットが荷室の形に合っているか
  • スマートキーが何本あるか、キーカバーの傷み具合
  • 純正の付属品の箱や説明書が残っているか

『マットが汚れているけど、クリーニングで落ちるかな』と迷った時は、交換の費用も含めて値段の相談をしてみてください。

買う順番で迷ったら

『全部そろえると結構な出費になりそう』と思いますよね。使い方に合わせて、優先順位をつけておくと無駄がありません。

買う順番の目安
  1. 運転席のフロアマット(ずれないことが安全に関わる)
  2. フロントのサンシェード(夏の車内温度対策)
  3. ラゲッジマット(荷物を積む方)
  4. 後席の日よけ(子どもや家族を乗せる方)
  5. ダッシュボードマット・キーカバーなどの小物
マカンのカー用品を買う順番の目安をまとめた図解

どれも、純正品は売る時まで保管しておくと評価につながりやすいです。内装全体の造りはマカンの内装をグレード別に解説で、これから買う方はマカンの値引き相場と交渉の順番もあわせて読んでみてください。

よくある質問

マカン エレクトリックとガソリン版で、サンシェードは共通ですか?

共通ではありません。ボディの形とフロントガラスが違うので、エレクトリック用か初代(95B)用かを選び、適合表で年式まで確かめてください。

純正のサンシェードはどこで買えますか?

ポルシェ正規販売店で相談するのが確実です。年式によって取り扱いが変わるので、車台番号を伝えて聞いてみてください。

フロアマットは社外品でも大丈夫ですか?

大丈夫です。ただ運転席はずれるとペダルの下に入り込んで危ないので、留め具に合う専用品を選んでおきましょう。右ハンドル用か左ハンドル用かも確かめてください。

ダッシュボードマットは付けてもいいですか?

付けられますが、フロントガラス上部のカメラやセンサー、ヘッドアップディスプレイの投影部分、エアバッグが開く部分をふさがない専用品を選んでください。

エレクトリックのフランクにもマットは必要ですか?

必須ではありませんが、充電ケーブルなどを入れることが多い場所なので、敷いておくと汚れを気にせず使えます。

ボディカバーはかけたほうがいいですか?

屋外の駐車場で鳥のフンや黄砂が気になるなら役立ちます。ただ、風であおられて塗装をこすることがあるので、サイズの合ったものを選び、汚れた車体にはかけないようにしてください。

まとめ

この記事の要点
  • サンシェードとマットは、エレクトリック用か初代(95B)用かで形が違う
  • 純正は合いの良さと売る時の評価、社外は値段と選択肢の多さが強み
  • 運転席のフロアマットは、ずれない専用品を選ぶ
  • エレクトリックは荷室540Lに加えてフランク84Lがあり、マットを分けて考える
  • ダッシュボードマットはカメラ・HUD・エアバッグをふさがないものを選ぶ
マカン買いたいドットコム

マカン買いたいドットコム 編集部

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