ポルシェ マカンはなぜ人気?売れる理由と人気色・販売台数

白・黒・グレー・ブルーのミドルサイズSUVが並ぶ街のイメージ

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『ポルシェの中で、どうしてマカンばかり見かけるんだろう』と不思議に思ったことはありませんか?

結論から言うと、マカンが人気なのは3つの良さがそろっているからです。

「手が届きやすい価格」「5人乗りの使いやすさ」「SUVなのに楽しい走り」です。さらに、EVとガソリン版の両方から選べることも人気を支えています。

この記事では、人気の理由を数字で確かめながら、人気色や販売台数の見方、人気だからこそ気をつけたい点までお伝えします。

目次

マカンが人気の理由は?

まずは、人気の理由を4つに分けて並べてみます。

先に結論

マカンが選ばれやすいのは、ポルシェのSUVの入口になる価格帯と、毎日使える実用性、ポルシェらしい走りを1台で持てるからです。用途を絞らなくていいことが、一番の強みなんです。

人気の理由数字で見ると
ポルシェの中で手が届きやすいエレクトリック1,070万円〜(2026年10月時点)、カイエンの下に位置するミドルサイズSUV
普段使いできる5人乗り・5ドア、荷室540L+フロント84L(エレクトリック)
走りが楽しいベースでも0-100km/h 5.7秒(エレクトリック・ローンチコントロール時)
世代を選べる新車はエレクトリック、中古は初代ガソリン版(2014年〜)も豊富
マカンが人気の4つの理由の図解

ここから、それぞれの理由をもう少し詳しく見ていきましょう。

ポルシェの中で「手が届きやすい」から

『ポルシェはいつか乗ってみたいけど、911やカイエンはさすがに…』という方は多いですよね。

マカンは、ポルシェのSUVの中で一番手前に位置するモデルです。新車の価格は2026年10月時点で次のとおりです。

グレード(エレクトリック)価格(2026年10月時点)最高出力
マカン(RWD)1,070万円360PS
マカン41,120万円408PS
マカン4S1,282万円516PS
マカンGTS1,419万円571PS
マカン ターボ1,559万円639PS

出力はローンチコントロール時の値です。ガソリン版の最終価格(2025年4月改定)は、マカン871万円からGTS 1,339万円でした。

もちろん安い車ではありません。ただ、「ポルシェのSUVに乗る」という目標に対して、一番近い入口になっているのがマカンなんです。

中古という入口もある

初代(ガソリン版)は2014年から売られているので、中古の流通台数も多めです。新車より手前の予算でポルシェに乗れることも、人気が続く理由の一つです。選び方はマカンの中古車の選び方で書いています。

毎日使えるから

スポーツカーに憧れていても、家族の送り迎えや買い物を考えると、2人乗りは選びにくいですよね。

マカンは5人乗りの5ドアSUVで、荷室も十分にあります。数字で見るとこうです。

項目マカン エレクトリックガソリン版(初代後期)
乗車定員5名5名
荷室(後席使用時)540L+フロント84L488L
荷室(後席格納時)1,348L1,503L
全長×全幅4,785×1,940mm4,730×1,925mm

荷室容量は価格.com掲載の値で、フロント荷室84Lはポルシェの公表値です。

例えば、こんな会話がよくあります。

「ポルシェにしたいけど、子どもの荷物が載らないと困るんだよね」
「マカンなら5人乗りで荷室もあるから、普段の車として使えるよ」

1台で走りも実用も満たせるので、2台持ちをしなくて済むのも大きいところです。荷物の積み方はマカンの荷室の広さで詳しく書いています。

SUVなのに運転が楽しいから

マカンの評価で一番多いのが、「SUVなのに曲がるのが楽しい」という声です。

ガソリン版は全車4WDで7速PDK、エレクトリックはベースのマカンが後輪駆動、マカン4以上が4WDです。どのグレードも、背の高いSUVとは思えない走りだと言われています。

走りで選ばれやすいところ
  • ベースのエレクトリックでも0-100km/h 5.7秒
  • ガソリン版のV6(S 380PS・GTS 440PS)はエンジン音も楽しめる
  • GTSやターボなど、走りを突きつめたグレードも選べる
走りで人を選ぶところ
  • 大径タイヤで乗り心地が硬めと感じる人もいる
  • エレクトリックはエンジン音が無い
  • 上のグレードほど価格が大きく上がる

実は、ベースグレードでも走りの評価は高めです。上のグレードと比べると物足りないという声もありますが、それはポルシェの中での比べ方の話なんです。

走りの評価をもっと知りたい方は、マカンの口コミ・評判まとめで項目ごとに分けて書いています。

どのグレードが選ばれている?

『人気の理由は分かったけど、結局どのグレードが選ばれているの?』という疑問もありますよね。

グレード別の販売比率もポルシェは公表していないので、ここでは数字を出しません。そのかわり、どんな人がどのグレードを選びやすいかを並べてみます。

グレード価格(2026年10月時点)選ばれやすい人
マカン(RWD)1,070万円ポルシェのEVにまず乗ってみたい人
マカン41,120万円雪道や雨の日も4WDで安心したい人
マカン4S1,282万円走りと価格のバランスを取りたい人
マカンGTS1,419万円スポーツクロノ標準の走り重視の人
マカン ターボ1,559万円一番速いマカンがほしい人

マカンとマカン4の差は50万円です。4WDが必要かどうかで迷う方は、マカンとマカン4の違いを先に読んでおくと決めやすくなります。

中古では、初代後期の2.0L(マカン・マカンT)とV6のSが多く流通しています。予算を抑えたい人は2.0L、エンジン音も楽しみたい人はSやGTSを選ぶ、という分かれ方が多いですね。

グレードごとの違いはマカンのグレードの違いを一覧で比較で詳しく比べています。

マカンの人気色は?

『人気の色を選んでおけば、売る時も安心かな』と考える方もいるはずです。

ポルシェはマカンの色別の販売比率を公表していないので、この記事では「この色が何%」という数字は出しません。中古でよく見かけるのは、ホワイト・ブラック・グレー系の落ち着いた色だと言われています。

色の系統色名の例選ばれやすい理由
ホワイト系ホワイト、キャララホワイトメタリック清潔感があり、汚れや傷が目立ちにくい
ブラック系ブラック、ジェットブラックメタリック重厚に見え、ビジネスでも使いやすい
グレー系ボルカノグレーメタリック、アイスグレーメタリック落ち着いた印象で、好みが分かれにくい
ブルー系ジェントゥーブルーメタリック、ナイトブルーメタリックポルシェらしさを出しつつ派手すぎない
個性派クレヨン、マイアミブルー、パパイヤメタリック人と違う1台にしたい人向け

色名は報道や中古車の流通名からの例です。2026年時点の全色や有償・無償の区分は、ポルシェ公式のコンフィギュレーターで確かめてみてください。

色で迷った時のチェック
  • 何年乗って売るかを先に決める
  • 洗車の頻度と汚れの目立ちやすさを考える
  • 有償色かどうか、追加費用を見積もりで確かめる
  • 売る時の値段への影響を確かめる

色の一覧はマカンの色は何色ある?で、色で売る時の値段がどれくらい違うかはマカンのリセールバリューで書いています。

販売台数はどれくらい?

『人気って言うけど、実際にどのくらい売れているの?』と気になりますよね。

このサイトでは、マカンの販売台数を確かめられた確定値として持っていません。そのため、ここでは台数を書かずに、自分で確かめる方法をお伝えします。

販売台数を確かめる方法
  1. ポルシェが毎年発表している世界の販売台数(モデル別)を見る
  2. 日本の輸入車の新規登録台数の統計(ブランド別)を見る
  3. 年ごとの推移を見て、エレクトリック登場前後でどう変わったかを見る

ここが大事なところです。

販売台数は、生産の切り替え時期や在庫の量でも大きく動きます。

マカンはガソリン版が2026年7月末で生産終了と報道されていて、EUでは2024年春に販売を終えています。年ごとの数字を見る時は、こうした事情も一緒に見ておくと読み違えにくくなります。

例えば、生産終了の前に在庫を多めに出した年は、登録台数が一時的に増えて見えることもあります。1年だけの数字で「人気が上がった・下がった」と決めつけないのがコツです。

この先も人気は続きそう?

『ガソリン版が終わったら、マカンの人気も落ちるのかな?』と気になる方もいるはずです。

2代目はEVのみで、ガソリン版は2026年7月末で生産終了と報道されています。後継のガソリン・ハイブリッドのSUVは2028年頃に出ると報じられていますが、まだ報道ベースの話です。

その後継車は「マカン」の名前を使わない、とも伝えられています。

つまり、これから「ガソリンのマカン」に乗りたい人は、在庫車か中古が中心になります。中古のガソリン版を探す人が増えれば、状態のいい個体は選ばれやすくなるかもしれません。

新型やモデルチェンジの話はマカンの新型・フルモデルチェンジはいつ?でまとめています。

人気だからこそ気をつけたいこと

人気の車は、選ぶ人が多いぶん「みんなと同じ」になりやすい面もあります。

街でよく見かけることを、気にする人もいます。周りからどう見られるかはマカンに乗ってる人の年収とイメージで書いています。

買ってから困りやすい点は、マカンを買って後悔する人の共通点でまとめています。

人気だけで決めないで

全幅1,925〜1,940mmは、多くの機械式駐車場の制限を超えることがあります。人気があるからと決める前に、自宅の駐車場や予算に合うかを確かめておきましょう。

値引きの相場や交渉の順番は、トップのマカンの値引き相場と限界額でまとめています。人気の車だからこそ、見積もりの比べ方を知っておくと安心です!

マカンの人気色の系統と選び方の図解

よくある質問

ポルシェ マカンはなぜ人気なのですか?

ポルシェのSUVの入口になる価格帯で、5人乗りの実用性とポルシェらしい走りを1台で持てるからです。新車はエレクトリック、中古はガソリン版と選び方の幅が広いことも人気を支えています。

マカンで人気の色は何色ですか?

ポルシェは色別の販売比率を公表していませんが、中古ではホワイト・ブラック・グレー系をよく見かけると言われます。全色と有償・無償の区分は公式のコンフィギュレーターで確かめてみてください。

マカンの販売台数はどこで分かりますか?

ポルシェが毎年出している世界の販売台数の発表や、日本の輸入車の新規登録台数の統計で確かめられます。この記事では確定値を持っていないため、台数は載せていません。

エレクトリックとガソリン版、どちらが人気ですか?

新車ではエレクトリックが中心になり、中古ではガソリン版が多く流通しています。どちらが上というより、使い方と予算で選ばれています。

まとめ

この記事の要点
  • マカンの人気は「手が届きやすい価格」「毎日使える」「走りが楽しい」の3つ
  • エレクトリックは1,070万円〜(2026年10月時点)、中古なら初代ガソリン版も選べる
  • 人気色は公表されていないが、白・黒・グレー系をよく見かける
  • 販売台数はポルシェの発表や輸入車の登録統計で確かめる
  • 人気だけで決めず、駐車場と予算に合うかを確かめる
マカン買いたいドットコム

マカン買いたいドットコム 編集部

マカンの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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