マカンの新型はいつ?フルモデルチェンジの歴史と次期モデル

ショールームに置かれた電動のミドルサイズSUVと充電ケーブル

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『マカンの新型って、もう出ているの?それともこれから?』と迷っている方も多いはずです。

結論から言うと、マカンの新型(2代目)は電気自動車のマカン エレクトリックで、日本では2024年7月17日に予約受注が始まっています。ガソリン版は初代のまま2026年7月末で生産終了と報道され、次のガソリン系SUVは2028年頃と伝えられています。

この記事を読めば、モデルチェンジの流れと、いま買うならどれかが分かります。

目次

マカンの新型はもう出ている?

まずは、いま新車で買える「最新のマカン」を確認しておきましょう。

先に結論

最新のマカンは2代目の「マカン エレクトリック」です。2024年1月25日に世界初公開され、日本では2024年7月17日に予約受注が始まりました。2代目はEVのみで、ガソリン車やハイブリッドはありません。

ここが少しややこしいところです。

マカンは「ガソリンの初代がモデルチェンジしてEVになった」と思われがちですが、実際は2024〜2026年に初代と2代目が並んで売られていました。日本でもガソリン版は2025年4月に価格改定して販売を続けています。

世代中身日本の発売今の状況(2026年10月時点)
初代(95B)ガソリン・7速PDK・全車4WD2014年2026年7月末で生産終了(報道)・在庫車と中古が中心
2代目マカン エレクトリック(EV)2024年7月17日 予約受注開始新車で注文できる現行モデル

ガソリン版の新車を今から注文できるかは、在庫しだいです。正規販売店で確認するのが確実です。

マカンのモデルチェンジの歴史

『マカンって何回モデルチェンジしているの?』という疑問もよく見かけます。

フルモデルチェンジは2024年のEV化の1回だけです。初代の中では大きなマイナーチェンジが2回あり、中古車の世界では前期・中期・後期と呼ばれています。

時期できごと
2014年2月初代マカン日本で受注開始(S・ターボ)
2014年4月ベースの2.0L直4ターボ(237PS)追加
2015年11月マカンGTS(360PS)追加
2016年9月ターボ パフォーマンス(440PS)追加
2018年11月1回目のマイナーチェンジ(中期・横一文字のテールランプ)
2021年7月2回目のマイナーチェンジ(後期・ターボ廃止)
2022年2月マカンT(2.0L・265PS)追加
2024年7月17日2代目マカン エレクトリック日本で予約受注開始
2025年10月22日エレクトリックにマカンGTS追加(受注開始)
2026年7月末ガソリン版の生産終了(報道)

年式の境目は登録時期で前後するので、あくまで目安として見てください。

前期・中期・後期の見分け方と中古で狙う年式は、初代マカンの前期・中期・後期の違いで詳しく書いています。

マカンのモデルチェンジの歴史を年表にした図解

新型マカン エレクトリックの価格は?

『新型はいくらから買えるの?』と気になりますよね。

2026年7月9日に価格が改定されていて、2026年10月時点の希望小売価格はこちらです。

グレード駆動最高出力(ローンチコントロール時)WLTP航続距離価格(2026年10月時点)
マカンRWD(後輪駆動)360PS最大641km1,070万円
マカン44WD408PS最大613km1,120万円
マカン4S4WD516PS最大606km1,282万円
マカンGTS4WD571PS586km以上1,419万円
マカン ターボ4WD639PS最大591km1,559万円

日本導入時(2024年7月)は、ベースのマカンが998万円でした。そこから2025年8月に1,038万円、2026年7月に1,070万円と値上がりしています。

ネットで「998万円」と見かけたら、それは過去の価格なんです。

グレード日本導入時(2024年7月)2025年8月改定2026年7月改定(現行)
マカン998万円1,038万円1,070万円
マカン41,045万円1,087万円1,120万円
マカン4S1,196万円1,244万円1,282万円
マカンGTSなし1,396万円(2025年10月受注開始)1,419万円
マカン ターボ1,525万円1,541万円1,559万円

『また値上がりするかも』と気になる方もいますよね。価格改定は年に1回ほど続いているので、買う時期が決まっているなら早めに見積もりを取っておくと安心です。

「macan turbo 2026」とは

2026年に話題になるマカン ターボは、EVのマカン ターボのことです。初代ガソリン版のターボは2021年の後期型で廃止され、2代目でEVとして名前が復活しました。2026年10月時点の価格は1,559万円、0-100km/hは3.3秒です。

新型はガソリン版と何が変わった?

『EVになって、乗り味や使い勝手はどう変わったの?』と思う方も多いはずです。

いちばん大きいのは中身の作りです。2代目はポルシェとアウディが共同で作った電動専用の土台「PPE」を使い、アウディQ6 e-tronと共通の仕組みになっています。

項目マカン エレクトリックガソリン版(初代後期)
全長×全幅4,785×1,940mm4,730×1,925mm
ホイールベース2,895mm2,805mm
最小回転半径6.1m5.6m
荷室(後席使用時)540L+フロント荷室84L488L
駆動マカンのみRWD、マカン4以上は4WD全車4WD
自動車税(年)25,000円36,000円(2.0L)/50,000円(2.9L)
燃料・充電急速充電は日本で最大150kW・10%から80%まで約33分無鉛プレミアム(ハイオク)

ボディは少し大きくなり、ホイールベースは90mm伸びています。そのぶん後席と荷室にゆとりが出ました。

一方で、最小回転半径は6.1mと数字の上では大きくなっています。後輪操舵(リアアクスルステア)をオプションで付けると小回りがよくなるので、狭い道が多い方は検討してみてください。

新型(エレクトリック)で良くなった点
  • 荷室が広く、フロントにも84Lの荷室がある
  • 自動車税が年25,000円で済む
  • 最上級のターボは0-100km/h 3.3秒
新型で気になる点
  • 価格が1,070万円からと高くなった
  • 最小回転半径が6.1mと大きい
  • 自宅に充電設備があるかで使い勝手が大きく変わる

次期モデル(2028年の後継ガソリン車)はどうなる?

『ガソリンのマカンが欲しいけど、次はもう出ないの?』という声もよく聞きます。

報道では、ガソリンやハイブリッドで走る新しいSUVが2028年頃に登場する予定とされています。アウディQ5と共通の土台を使うとも伝えられています。

断定できないこと

後継のガソリン/ハイブリッドSUVは「マカン」の名前を使わないという報道もあります。日本への導入時期や価格は公表されていないので、ここは報道ベースの話として受け止めておいてください。

例えばこんな相談です。

「2028年まで待ったほうがいいですか?」
「名前も中身もまだ決まっていない車なので、今の車検や買い替えの時期と合わせて考えるのがよさそうです」

待つ間に今の車の車検や修理が重なると、結局は出費が増えることもあります。今欲しい理由がはっきりしているなら、現行のエレクトリックか、ガソリン版の在庫車・中古で考えるほうが現実的です。

初代と2代目のスペックはどれくらい違う?

最上級グレードどうしで比べると、世代の違いがよく分かります。

項目初代後期 マカンGTS(ガソリン)2代目 マカン ターボ(EV)
動力2.9L V6ツインターボ前後2モーター(100kWh電池)
最高出力440PS639PS(ローンチコントロール時)
変速機7速PDKなし
車両重量2,000kg2,420kg
価格1,339万円(2025年4月の最終価格)1,559万円(2026年10月時点)

EVは電池を積む分だけ重くなりますが、出力はそれ以上に上がっています。一方で、エンジンの音や手応えを楽しみたい方には、ガソリン版にしかない良さがあります。

マカンの今後の流れと次期モデルの報道をまとめた図解

今買うなら新型・在庫車・中古のどれ?

ここまでの話を、選び方の目安にまとめておきます。

結論から言うと、新車で長く乗るならエレクトリック、エンジン音とガソリンの気軽さを取るならガソリン版の在庫車か中古です。

選び方向いている人気をつけたいこと
新型エレクトリック(新車)自宅で充電でき、新車保証で安心して乗りたい1,070万円〜と価格が高い
ガソリン版の在庫車(新車)最後のガソリンのマカンを新車で欲しい在庫しだいで、グレードや色を選べないことも
ガソリン版の中古予算を抑えてマカンに乗りたい年式と整備の記録をよく確かめる

新車の保証は、登録から3年・走行距離無制限です(ポルシェ公式)。中古でもポルシェ認定中古車なら12〜36か月の保証が付くので、安心感を重視する方は候補に入れてみてください。

新型を選ぶ前のチェック
  • 自宅や職場で普通充電(最大11kW)ができるかを確かめる
  • 駐車場の全幅・重量の制限が1,940mm・2,240〜2,420kgに合うかを見る
  • 欲しいグレードと、付けたいオプションを決めておく
  • 今の車の車検や売却の時期を確認しておく

例えば「GTSとターボで迷っている」という場合でも、差額は140万円です(2026年10月時点)。その差を出す価値があるかは、同じ装備にそろえた見積もりで比べると見えてきます。

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マカンの値段、先に相場を見ておく

新型マカン エレクトリックの見積もりを、グレード別に取って比べてみる

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※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

値引きの考え方と交渉の順番は、トップのマカンの値引き相場と限界額でまとめています。

名前の意味やマカンが生まれた背景はマカンの名前の由来で、歴代モデルの全体像は初代マカンの前期・中期・後期の違いで紹介しています。

よくある質問

マカンのフルモデルチェンジはいつでしたか?

2代目のマカン エレクトリックが2024年1月25日に世界初公開され、日本では2024年7月17日に予約受注が始まりました。これが初代からのフルモデルチェンジにあたります。

新型マカンにガソリン車はありますか?

ありません。2代目はEVのみです。ガソリン版は初代のまま販売され、2026年7月末で生産終了と報道されています。

新型マカンの価格はいくらですか?

2026年10月時点で、マカン1,070万円、マカン4 1,120万円、4S 1,282万円、GTS 1,419万円、ターボ1,559万円です(メーカー希望小売価格)。

次期モデルはいつ出ますか?

ガソリンやハイブリッドの後継SUVが2028年頃に出ると報道されています。マカンの名前を使わないという報道もあり、日本導入を含めて確定した情報はありません。

マカンにハイブリッドはありますか?

ありません。マカンはガソリン車(初代)とEV(2代目)だけで、ハイブリッドやPHEVの設定はありません。

まとめ

この記事の要点
  • マカンの新型は2代目のマカン エレクトリック(日本は2024年7月17日 予約受注開始)
  • 2代目はEVのみで、価格は1,070万〜1,559万円(2026年10月時点)
  • ガソリンの初代は2026年7月末で生産終了と報道され、在庫車と中古が中心
  • 初代の中では前期・中期・後期の2回の大きなマイナーチェンジがあった
  • 2028年頃の後継ガソリン/ハイブリッドSUVは報道段階で、名前も未確定
マカン買いたいドットコム

マカン買いたいドットコム 編集部

マカンの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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